避雷器と避雷針の違いとは

query_builder 2026/11/01
55
雷による事故を防ぐため、建物や施設には避雷器や避雷針が設置されています。
これらの装置は見た目が似ているものの、役割には大きな違いがあります。
今回は避雷器と避雷針の違いについて、詳しく解説します。
▼避雷器と避雷針の違い
■避雷器とは
避雷器は電気設備や通信機器の保護装置で、雷が引き起こす過電圧から機器を守ります。
雷の放電による電圧は通常の回路に過剰な電流を流し、機器に損傷を与える可能性があります。
避雷器は、雷の影響からくる高電圧を感知し、過剰な電流が流れないように制御するのが役割です。
主に、電気機器や配線を保護する役割を果たし、雷が避雷針を通過した後でも建物内の機器が安全に機能するよう守ります。
これにより、設備の故障や火災を未然に防ぎ、長期的な機器の維持と安全性を確保します。
■避雷針とは
避雷針は建物の屋根や高い位置に設置される金属製の棒で、主な役割は雷を引き寄せて安全に地面に流すことです。
雷が避雷針に落ちることで、建物の構造自体に雷が直接当たらず、火災や設備機器の破損を防ぐことができます。
建物の安全を守る基本的な設備であり、特に高層ビルや重要な施設においては欠かせない設備のひとつです。
▼まとめ
避雷器と避雷針は、どちらも雷から建物を守るための重要な設備ですが、役割には明確な違いがあります。
避雷針は建物外部を守り、避雷器は内部の電気機器を保護する設備です。
両方の設置が必要な理由について把握し、適切に取り入れることが安全対策につながります。
京都の『番電設株式会社』は工場・病院・商業施設など、さまざまな建物への電気工事を承っています。
安全性の高い工事を行いますので、ご依頼の際はお気軽にお問い合わせください。








NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE